添乗日記…KO ポーランドとバルト3国へ行ってきました

6月の夏至祭りの週にポーランドとバルト3国、バルト海クルーズへ行ってきました。

アウシュビッツは来る度に来訪者が増えています、同じ人間としてこんなに残忍な事がよくできるものだと、心が重く張り裂けそうな気持ちになりますが、1度は必ず訪れてほしい場所です。
ビルケナウ強制収容所では入り口の建物の上から見渡すことができ、広大な土地に線路を引き込み列車からやっと降りれたユダヤの人々を選別したホームがそのまま残っています。当時はもっと沢山の収容所が作られていたそうです。

 

午後は世界遺産のヴェリチカ岩塩坑の見学、その後クラクフを街の中で夕食を取りました。

翌日からはバルト3国の最初の訪問地のリトアニアへ移動。旧市街の散策やカウナスでの杉原千畝さんの功績が残されている旧日本領事館、地図が現在とは全く違った中世の広大な面積のあった頃からの歴史を学びながら要塞や城の見学、ソビエトからの独立等の近代の歴史も学びました。

ラトビアのリガの旧市街の散策はまたビリニィスとは違った魅力のある所です。建築物が素晴らしく猫の館を始めハンザ同盟が盛んであった頃の時代が偲ばれます。市場は港のそばにあるので、バルト海の海産物はここに集中して取引を行われていて、早くから冷凍技術に優れていたそうです。

エストニアの旧市街は3国の中では一番広く、アップダウンがあり歩きごたえがありますが、店の数も多く散策がとても楽しい所です。展望台からバルト海がすぐそばに見えてカモメがポーズをして写真に収まります。たくさんのクルーズ船が停泊していて、旅の締めくくりに私たちも夕方からバルト海クルーズに出航しました。

船内はゆったりとしていて、免税店にピアノバー、サンデッキもあります。夕食と朝食はビュッフェで、バルト海を見ながらゆっくりと食事ができました。夕陽を見るにはこの時期22時半過ぎでようやくです。とても綺麗でした。明け方からは小さな島々の間をゆっくりと進み朝の10時頃にスウェーデンのストックホルムの港に着岸です。移動の多い旅でしたが、特に後半はゆっくりとしたスケジュールだったので、どなたも体調を崩すことなく満喫頂けて無事に帰国しました。